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【祝4期】オーバーロードⅣ あらすじ・ネタバレ・感想※最終話更新

※こちらの記事には主の個人的な感想とネタバレが含まれております。

「オーバーロードⅣ」はこんな方におすすめ

  • これまでのオーバーロードを見てきた方
  • アインズ様を崇拝している方
  • 強者が世界征服していくのを見たい方

 

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【2024年冬】今期のアニメを網羅できる、最強の動画配信サービス「Hulu」を徹底解説

皆さんこんにちわ、いーるすです。 突然ですが、普段アニメ何を使用して見ていますでしょうか。 NETFLIX、hulu、U-NEXT、d-アニメストアと様々なVOD(動画定額配信サービス)があるのですが ...

このアニメを見たい方は「hulu」で見れますので試してみてください。

このアニメを見てご主人様と一緒に語り合いましょう。

案内ちゃん

 

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作品紹介

作品名 オーバーロードⅣ
あらすじ アインズは悩んでいた。アインズ・ウール・ゴウン魔導国の王として、この国をどのように導くのか。アルベド、デミウルゴスら優秀なNPCたちと不眠不休で働けるアンデッドによって、魔導国は今や安全で飢えもない場所となっている。しかし、そこで暮らす人々はいまだ恐怖と不安を抱え、街は火が消えたように静かでかつての活気は失われていた。答えが見つからぬ中、アインズは一人で冒険者組合を訪問。組合長のアインザックにある提案をする。一方、突如できた魔導国に戸惑う諸国の支配者たちも各々に対抗策を講じていた。果たしてアインズは各国の謀略を阻み、自身の理想郷を作ることができるのか。
PV

 

 

アニメ情報

・原作

丸山くがね(「オーバーロード」/KADOKAWA刊)

・スタッフ

キャラクター原案:so-bin/ 監督:伊藤尚往/シリーズ構成・脚本:菅原雪絵/キャラクターデザイン:田﨑 聡/サブキャラクターデザイン・モンスターデザイン・プロップデザイン:今村大樹、竹内杏子、出雲重機、杉浦幸次/美術監督:池田繁美、丸山由紀子(アトリエ・ムサ)/美術設定:友野加世子、大久保修一、乗末美穂(アトリエ・ムサ)/色彩設計:野口幸恵/3D監督:田中康隆/撮影監督:渡辺祥生/編集:塚常真理子/音響監督:郷 文裕貴/音響制作: ビットグルーヴプロモーション/音楽:片山修志(Team-MAX)/音楽制作:KADOKAWA/アニメーション制作:マッドハウス/製作:オーバーロード4製作委員会

・キャラクター・声優

アインズ:日野聡

アルベド:原由実

シャルティア:上坂すみれ

アウラ:加藤英美里

マーレ:内山夕実

デミウルゴス:加藤将之

コキュートス:三宅健太

曲情報・

・OP(オープニング)

OxT「HOLLOW HUNGER」

 

・ED(エンディング)

前島麻由「No Man’s Dawn」

   

作品紹介

あらすじ、ネタバレ、感想

1話「アインズ・ウール・ゴウン魔導国

・あらすじ

アインズは悩んでいた。アインズ・ウール・ゴウン魔導国の王として、この国をどのように導くのか。アルベドら優秀なNPCたちと不眠不休で働けるアンデッドによって、魔導国は安全で飢えもない場所となっている。しかし、そこで暮らす人々はいまだ恐怖と不安を抱え、街は火が消えたように静かでかつての活気は失われていた。答えが見つからぬ中、アインズは一人で冒険者組合を訪問。組合長のアインザックにある提案をする。

・ネタバレ

始まりはアルベドのアインズへの気持ちが伝わるいつものシーンから、アインズの朝からメイドたちの着替えを受け仕事をします。

部下たちの書類に目を通すがわからずとりあえず印を押していき、魔道国の法律状況を確認します。基本的にデミウルゴスに一任はされておりアインズが唯一苦手という事で済ませています。次にナザリック内の意見を集いアルベドと共に話を進めていきます(アインズの意見を盛り込んでいくために行っているようです)この最中に他の階層守護者と日常が見えます。

現在エランテルでは物資が不足していることがアルベドの言葉により発覚します。原因はアインズによる統治で人間が恐れ近づかなくなってしまったことが原因のようです。アルベドはこのことを改善するため、リエスティーゼ王国に行きたいと進言します。

アインズに創造したパンドラズアクターに合った際に魔道王国をどのように統治していきたいと質問にされ答えられない中、冒険者ギルドへ訪問をします。そこで冒険者に未知を見つけてほしいと依頼をする代わりに全面的にバックアップをすると伝えます。そこで真の冒険者になってほしいと伝えることでギルド長のアインザックは一人の冒険者として協力をすることになります。

アインズは人間種だけでなく、亜人種、魔人種誰でも暮らせるような国を作る事でかつてのアインズ・ウール・ゴウンを作る事で仲間に見つけられるようと心の中で宣言をします。

・感想

祝4期!という事で少し間が空いてしまたので、これまでの話を忘れていたのですが。前回リ・エスティーゼ王国との戦争を行い戦士長ガゼフを倒した後からの話です。魔道国として樹立して今後の魔道国の向かう道を悩むアインズが見られます。

その中で各守護者の改めての紹介を含めてか可愛いシーンが見られますね。アウラとマーレがアインズに合いたいから来ましたと言って、膝の上に乗るシーンはほんわかしますね。※アルベドの嫉妬して子供になるのもかわいいです。

今回の話はエンディングに流れるOxt「HOLLOW HUNGER」のカッコよさが以上です。

初めてみたときには鳥肌が止まりませんでした。。。

1話「アインズ・ウール・ゴウン魔導国」は下記より視聴できます
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一話はこちらから!

2話「リ・エスティーゼ王国

・あらすじ

先の帝国との戦争で、リ・エスティーゼ王国軍は壊滅的な被害を受けた。さらに魔導国にエ・ランテルを奪われ、国力は低下。第二王子ザナックは、妹姫ラナーの知恵を借りつつ、国の立て直しに奔走していた。そんな折、魔導国の使節団がやってくるとの知らせが届く。使節団団長の魔導国宰相アルベドは、女神のような優美さで貴族たちを圧倒する。ところが、フィリップと名のるみすぼらしい貴族がアルベドに声をかけてきて……。

・ネタバレ

始まりはリ・エスティーゼ王国のラナア王女とクライム、アダマンタイト級冒険者のイビルアイとティナとの会話

王女よりどのようなタレントを持っているのか二人に質問をするが、冒険者の切り札であるタレントを教えてもらえず終わってしまう。

シーンは変わりザナック王子魔道王国の対応を考えています。献上品を渡したいと考えるがラナア王女から倍近くのものを足したらいいと伝得られます。

ガゼフの剣術を教えたというアダマンタイト級冒険者デスチャー・クロフディー・ローファンに合うブレイン。王国戦士長の跡継ぎを探しているといいます。魔道王討伐に向けて動き出していました。

再度ザナック王子に戻りアインズの使者を受け入れる。ここでアルベドの登場なのだが歓迎の宴にて貴族フィリップに舞踏会へ誘われる。

舞踏会の中でヒルマへアルベドと婚姻を結びたいと伝えます。そこで圧倒的な恐怖するヒルマ、アルベドはアインズ以外に触られたと激怒するが物資調達の為に作戦会議をします。

最後のシーンはアルベドにラナア王女が話すところで終了です。

・感想

今回はオープニングが初めて見れましたので、相変わらずアインズ様はかっこいい!

王国側にアルベドが行くのですがさすがサキュバスだけあって注目を集めますね。

ヒルマが貴族からアルベドと婚姻関係を結びたいと話した時の恐怖がすごいですね。

※ヒルマって前期でマーレにつかまってめちゃくそ拷問された人ですね。そりゃ怖い

大墳墓でのアルベドを知っているからこそこの人絶対死ぬと思っているのでしょうね。

少しずつ人間サイドとのかかわりが増えてきて今後各キャラの話も濃くなっていきそうですね。

2話「リ・エスティーゼ王国」は下記より視聴できます
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3話「バハルス帝国

・あらすじ

バハルス帝国の皇帝ジルクニフは窮地に立っていた。先の戦争でアインズの協力を得た帝国は、ほぼ無傷で王国に勝利した。しかし実際は、アインズの恐るべき力を見せつけられ、帝国騎士たちは戦意を喪失。以降帝国は魔導国に従わざるを得ない。しかも、帝国の切り札といえる存在・フールーダーも魔導国に恭順している。それでも、ジルクニフはアインズが人類の脅威となると考え、ひそかに対魔導国同盟の結成をはかる。

・ネタバレ

使者となるアルベドに向けて心配の言葉を送ります。冗談でキスをしてほしいアルベドに頬にキスをするとまさかしてもらえると思っていなかったアルベドは号泣します。

バハルス帝国のジルクニフは戦争でアインズに魔法を使わせたのを後悔する。数万の人間を1つの魔法で殺してしまった事でどこの国も逆らえなくてしまった。だがジルクニフはスレイン法国にまだ可能性はあるのではないかと最後の希望を信じるのでした。

アダマンタイト級冒険者「銀糸町」に守られながら闘技場にてスレイン法国と秘密の会談を行う。だが予想外で闘技場の対戦が武王とアインズでした。帝国は裏切ったと思われ会談は上手くいきませんでした。

・感想

今回の話はアルベドの可愛さとジルクニフのギャグ回のような感じでしたね。アインズがアルベドにキスした時の本当に驚いた泣き顔はかわいいですね。4期は各キャラの感情がこれまで以上に出ている気がしました。ジルクニフは本当は頭が良いはずなのですが、行動が全て裏目に出てしまって、なんだかかわいそうですね。ストレスで髪が抜けてしまう場面もあるぐらいですから。おそらくこのアニメで一番不幸なキャラでしょうね。

3話「バハルス帝国」は下記より視聴できます
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4話「謀略の統治者

・あらすじ

魔導国の方針を定めたアインズは、各国とできるだけ友好的な関係を築きたいと考える。世界征服の計画を進めているデミウルゴスやアルベドたちにはその考えを打ち明けず、まずは自ら行動することにしたアインズ。エ・ランテルの冒険者組合組合長・アインザックを連れて帝国に向かう。そこでアインズは、アインザックの助言を受け、闘技場最強の剣士・武王と対戦する。試合当日、闘技場には偶然ジルクニフも来ていて……。

・ネタバレ

魔導国を理想郷とする為に人間たちへアピールを考えるアインズは帝国の冒険者を自国に引き入れようとする。

強者は憧れに引かれるそのために闘技場に参加することを冒険者ギルド長より勧められる。そこで闘技場最強と呼ばれる武王と闘う事になる。

商人オスクを訪れたアインズはゲーム内でしか見たことの無いルーン文字の入った剣を見つける。それはドワーフが作ったのだと言う

武王と闘う事に決まるのだが、オスクからは魔法を使うのを禁止される。アインズは問題ないと承諾するのであった。

闘いが始まると早速アインズは負のエネルギーを武王へ送り込みステータスを低下させる。魔法が使えないのにも関わらず圧倒するのであった。アインズは物理攻撃無効がある為そもそもダメージを受けないのであった。

その闘いをみたジルクニフはアインズへ帝国の属国化を望んだ。属国のよくわかっていないアインズはとりあえず書面化を望むのであった。

・感想

ジルクニフが非常に可愛く見えるよい回でしたね。アインズ様の魔法が使えないにしても圧倒的な強さだし、もうこの世界では勝てる人はいないんじゃ無いかな。4期でギャグ要因にされてるジルクニフはこの回でも不幸まっしぐらでしたね。観覧席から大声で武王を応援しているのが本当に後が無いんだと思えて逆に笑えてきました。私も一回だけ「武王やれー!」(絶対勝てないだろうけど)

4話「謀略の統治者」は下記より視聴できます
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5話「ドワーフの国を求めて

・あらすじ

ルーン武器を作る工匠がいると知り、ドワーフの国に興味を抱いたアインズ。しかし、人間とドワーフの交流は絶えてひさしく、どのような国なのか、場所も明確にはわからない。そこでアインズは、かつて滞在したことがあるというゼンベルに案内させ、自らドワーフの国に向かう。一行は、フロスト・ドラゴンが生息するというアゼルリシア山脈に到着。ドワーフの都市フェオ・ライゾを見つけるが、何故か無人の廃墟と化していた。

・ネタバレ

アインズは従属を希望した帝国に対しての対応はアルベドとデミウルゴスへ任せた。その間にドワーフの国へシャルティア、アウラを連れてく行くのであった。ドワーフの国へはリザードマンが知っている為、案内をしてもらう事になる。

ドワーフの国に到着すると誰もいない事に気づき、唯一坑道にいたドワーフを見つけた為話を聞く。ゴンド・ファイア・ビアドにルーン文字の事を聞くと扱える者が減っている事を知る。200年前より別の効率的な技術が介入してきてからルーン文字が衰退してしまったのだという。

ルーン文字を後世に伝えたいゴンドをアインズは魔導国がサポートする事を伝えるがその為に魂を売り渡す事を条件とするが問題ないとゴンドは即答するのであった。

戻るとグアゴアという亜人種が近くにいる事を知らされる、アインズより全て捕らえる事を指示されたシャルティアは全て魔法で成功させた。シャルティアの魅惑により情報を聞くとドワーフを全滅させようとしており、本体が他のドワーフ達を皆殺しにしようとしている事を知る

・感想

5話「ドワーフの国を求めて」は下記より視聴できます
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6話「迫りくる危機」

・あらすじ

かつてドワーフたちは、地下にいくつもの都市を築いて栄えていた。ところが、王都はフロスト・ドラゴンに奪われ、亜人のクアゴアたちに襲われたフェオ・ライゾも放棄。天然の障壁に守られたフェオ・ジュラも今攻略されようとしていた。そこに駆け付けたアインズによって窮地を救われたドワーフたちは、アンデッドのアインズを恐れながらも、会談の場を設ける。そこで王都奪還と引き換えに、意外なものを要求され……。

・ネタバレ

王都奪還と引き換えに要求をしたのは鉱石と武具そして、全てのルーン工商の全てを差し出す事を提案した。ドワーフ達はクワゴワをどうにもできない為、受け入れるしかなかった。

ドワーフは定期的な調査団の派遣を条件にルーン工商の引き渡しを承諾するのであった。

ルーン工商達にドワーフ達では作ることができないルーン武器を見せることで、まだ需要があるという事を理解させ、失われた知識を復活させて欲しいと宣言をして活気づけることに成功した。

ゴンドは王都奪還をする際に宝物庫の中身が欲しいといった。ルーン文字に関する技術がある可能性があるというのが目的との話である。

王都までは難所は3個所あるという、「大裂け目」「死の迷宮」「灼熱の海」があるがアインズ達は容易に乗り越えていくのであった。

王都へ入る前にドラゴンを相手にするというアインズは冒険者モモンの時にパーティを組んでいたクレマンティーヌに殺されてしまった、マジックキャスターがアイスドラゴンの名前を後で調べると言ったきりになっていることを思い出し、「残念だよ」といった。

・感想

今回はドワーフ達への交渉回。ルーン技術を手に入れる為に手段を択ばないアインズの人間時代の仕事スキルが生きた話でした。初めに求めている事を了承させて、相手が本当に望んでいる事を成し遂げる代わりにアインズの本当の目的を手に入れるという考えられた会話スキル、ルーン工商を納得させるのも相手の技術者への熱意に訴える事でやる気を出させるプレゼンスキルを役立ててましたね。数万人を一瞬で殺した人とは思えないですね。。。笑

後はアインズの話を深読みする守護者達が相変わらずかわいいですね。あとシャルティアのリボンの中にノートが入っているという衝撃の事実。他に何が入っているのでしょうか。私気になります。

6話「迫りくる危機」は下記より視聴できます
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7話「霜の竜王」

・あらすじ

クアゴアを統べる『氏族王』リユロは、容易に滅ぼせるはずだったドワーフが、何らかの強大な力を有していると気づく。そこで、自分たちを支配するフロスト・ドラゴンのオラサーダルクに助力を求めた。ひそかに両者の相討ちを目論むリユロは、六万匹もの一族を王都の外れに避難。しかし、彼の前に現れた二人の少女――シャルティアとアウラの圧倒的強さを悟り、必死の交渉を持ちかける。それが愚か極まりない選択だとも知らずに。

・ネタバレ

オラサーダルクはリユロへ差し出した10倍の金額にて助力するとして献上をした。そして、オラサーダルクは子供であるヘジンマールに撃退を指示する。

闘いが苦手なヘジンマールはアインズ達の戦いをしようとするも威嚇しても恐れない姿に殺されると思い敬服するのであった。当初殺して素材とする予定であったが、アインズは他のドラゴンと体格が違うという事からアウラにあげることにした。

アインズはフロストドラゴンの元へ、アウラとシャルティアはクアゴアへ向かうことにした。

フロストドラゴンの元へ向かったアインズは逆らうオラサーダルクへグラスブハートを使い一撃で殺すのであった。それを見た他のドラゴンはアインズへ敬服するのであった。

アウラとシャルティアはクアゴア達へ支配下に入るか入らないかのどちらかを選択させたが、襲い掛かってきたクアゴア達を1万以下になるまで皆殺しにするのであった。

アインズがグアゴアの元へ向かうとすでに制圧が終わっており、今後はアインズの為に尽くしていくと宣言をした。

王都を取り戻したアインズ達はルーン工商達を呼び、宴を開いた。目的は無理やりではなく喜んで来たものだとする事で胸を張って魔道国へ行けるようにするためである。

部屋に戻るとデミウルゴスがいて、どこまで先が見えているのかと質問がされた際に間違えて万年と答えてしまい、デミウルゴスの勘違い深読みが進んでしまうのであった。

・感想

ついにドラゴンが出てきました!少しは戦うのかと思いきやワンパン魔法で圧倒するという展開、流石アインズ様です。シャルティアに関しても前回の失態を改善するのか考えて戦略的な動きでした。強すぎると殺さないというのが逆に難しいんですね。

ヘジンマールはいいキャラになりそうですね。ハム蔵といい関係になれそうですね。アインズが相手だと弱く見えますが、普通の人間相手であれば余裕で倒せそうですね。

最後は久しぶりのデミウルゴスとアインズの勘違い漫才ですが、今回も勘違いが止まらないですね。今後どのようになってしまうのでしょうか。アインズの発言が他のキャラ達に違う成長に繋がっていて面白いですね。

7話「霜の竜王」は下記より視聴できます
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8話「計算外の一手

・あらすじ

アンデッドが統治する魔導国は、周辺国から非常に警戒されていたものの、ヤルダバオトに襲撃された聖王国を救い、その後も支援を行っていることから評価を高めつつあった。一方、王国の状況は緩やかに、だが確実に悪化していた。ザナックが何とか国を守ろうとしている最中、ままならない状況に不満をためていたフィリップが、ある計画を思いつく。それはあまりにも愚かな企みで、誰もが予想しない事態を引き起こす。

・ネタバレ

始まりはリエスティーゼ王国ラナー王女とザナック王子の会話から始まる。魔導国の成長の早さに恐怖をしながらも帝国のように従属をする事はできないと話す。その中でラナーはザナックへ例の約束を果たすようにと話をするのであった。

場所は変わりフィリップは領内の平民が言うことを聞かないと不満を述べていた。怪しい2人が魔導国はアンデットを使って食料を生産して安く儲けているという情報を得た。そこで魔導国の失墜させるように考えるのであった。

帝国ではアインズとモモンで2人の友好関係を示す為、一緒に街を凱旋するのであった。その際エントマより連絡がありアルベドより至急大墳墓へ戻って欲しいとの連絡があった。

この理由は聖王国へ運搬中であった物資が王国貴族にに奪われたという内容だった。魔導国の旗を掲げた荷馬車を襲ったという事は王国からの宣戦布告とアインズは考える。ちなみにこの事案を起こしたのはフィリップであった。領地統括をしていたシグネウスはフィリップの行動を知らなかった。この責任は統括者の責任者のさらに統括であるアインズであると言った。それを聞いたシグネスはさらにアインズへ心酔するのであった。

今回守護者達が集めたのは「対王国戦略飴と鞭作戦」についてだった。この作戦は王国が内乱を起こし魔導国が一部の民衆に望まれる形で介入をするという作戦だった。本来王国への不満から謀反を起こさせるはずが魔導国への攻撃になってしまった。

今回の攻撃とした罰としては守護者達の総意で王国を滅ぼすという事になった。そしてデミウルゴスのいつもの勘違いにより帝国には飴を王国には鞭をと最悪のパターンへと変わるのであった。

魔導国は王国への物資強奪について宣戦布告の書状を送った。それを受けた王国はフィリップの首を差し出すとザナックより進言をしたが王より自国の貴族を差し出す事はできないとなる。

その中でアルベドが王国へのやってくのであった。。

・感想

王国がついに攻められ始めましたね。ガゼフもいなくなって王国には打つ手は無いはずですがやはり貴族達意地でも降伏はしない。

アインズ様も容赦ないから王国がかわいそうに見えてくる。。。デミウルゴスは今回も変わらずアインズの言葉を上げてあげてあげまくる。

来週以降王国へのボコボコが止まらなくなるでしょう。

8話「計算外の一手」は下記より視聴できます
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9話「滅亡への始まり

・あらすじ

聖王国への援助物資を強奪された魔導国は、アルベドを王都に遣わし、王国へ宣戦布告。一月後に兵を動かすと告げる。ところが、期日を過ぎても魔導国が進軍を開始した様子はない。多くの人々が宣戦布告は魔導国の脅しだと考える中で、アインズの恐ろしさを知る者たちは来るべき戦いに備える。その者たちの予想どおり、魔導国はひそかに大規模な作戦を展開。王都の上層部に気づかれないよう情報操作し、街や村を殲滅していたのだ。

・ネタバレ

アルベドは聖王国の物資を奪ったことについて王国へ話をしに来た。そして王は自分の首一つで事を納められないかと話をするのであった。場はどよめくがアルベドは王国への宣戦布告を言い渡した。時は一ヶ月後、アインズからの伝言であの時の大魔法は使用しないと魔導国は余裕を出すのであった。

道場でアングラウスはカゼフが負けた時のことを思い返す。

大墳墓でアインズは今回の作戦について話し始める。その中でアインズが担当している部分で人間が数名逃げているという事がわかった。これに対してアインズは次を楽しみにしておけというのであった。

変わるはアインズの回想、ナザリック地下大墳墓 第五階層の氷結牢獄にセバスから呼ばれて来ていた。そこにいたのはニグレド※アルベドの姉とベスターニャであった。

ニグレドとペストーニャから言われたのは民への抹殺をやめて欲しいという要望があった。

アインズは無理だと言っていたが人間の成長と飴と鞭という作戦から逃げるもののみを殺すという事で了承したのであった。※これからのナザリックに様々な意見が入ってくるという想定も含めて了承をした。そして現在につながる。

エ・ナイウルでは魔導国からのアンデットが襲いかかっていた。街にはミスリル級冒険者四武器が来ていた。

戦いは始まり、序盤は弓と魔法によりアンデットを倒していったがデスナイトには意味がなかった。

更にデスウォーリアも並び絶望をしていたが、明けの雫が突如来て2体とも倒されるのであった。

そして、アインズの想定通りとの言葉と共に終わる。

・感想

さて始まりましたまずタイトルが「滅亡のはじまり」ふつうは滅亡なんてしないと思うけどアインズ達がやろうとしたら一瞬なんだろうなと思います。

今回はミスリル級冒険者が出てきましたが、デスナイトを魔導国の最強切り札と言ってましたね。

モブに近い弱さだと知らずに。。。南無 アインズがわざとやっただけだけども逃げられてよかったね。。

9話「滅亡へのはじまり」は下記より視聴できます
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9話はこちらから!

10話「最後の王」のあらすじ・ネタバレ

・あらすじ

魔導国軍の動きが明らかになった。ザナックは、交渉での解決を望むランポッサ三世を幽閉して実権を奪う。さらに民たちへ国難を知らせて兵を募り、かき集めた四十万の兵をもって決戦の準備を進める。同じころ、蒼の薔薇のもとに依頼の話が来ていた。その依頼は、アダマンタイト級冒険者である蒼の薔薇と朱の雫を呼び出すもので、仲間たちは興味津々。嫌がるラキュースを説得して全員で依頼人に会いに行く。

・ネタバレ

アダマンタイト級冒険者明けの雫が身にまとっていたものはユグドラシルの世界に合ったパワードスーツだった。

デスナイトとですウォーリアーは簡単に倒されてしまうが、アインズの余裕から守護者達はわざと呼び出した事と勘違いをするのであった。

デミウルゴスよりさらに兵を増強させて壊滅させることを提案されるがニグレドとペストーニャからの意見を思い出し、王都陥落をさせて終わらせることを優先させ民を逃がさせるのであった。

王国ではザナック王子とラナー王女は魔導国の進行に気づけなかった事を国内に敵がいるのではないかと考える。

ラナーはレイブン公ではないかというがザナックは信じられなかった。

今後魔導国が王国へ攻めてきた場合は民を総動員にして迎え撃つと言い放ったのであった。

とある場所でアダマンタイト級冒険者青の薔薇とメンバーラキュウスのおじが会っていた。

そこへスカウトに来たという人物それは王国の漆黒聖典であった。

話としてはアインズを倒したいという依頼であった。

だが青の薔薇は断るのであった。

とある野原にてザナック王子、兵と魔導国の守護者達が向かい合っていた。

ザナック王子は一人で前に出てきてアインズと1対1で話したいと提案をして受けるのであった。

そこでザナックより質問、何故王国の降伏を認めないのかという質問であった。

アインズとしては回答を魔導国の脅威を世界に示すため、止めることはできないと言い放つ。

だが心の中ではユグドラシルの仲間がいればとどこか思っているのであった。

ザナックの降伏したいという気持ちは上手くいかずに自軍へ戻った

交渉が上手くいかなかったと知った兵たちは謀反を起こしザナックの身と引き換えに助けてもらうとした。

ザナックは最後まで王家として負けないと言った

アインズのもとへ訪れた兵たちはザナックの首を差し出した。

彼らは自分と家族たちの安全を保障してほしいと希望してアインズはそれを叶えるとして大墳墓へ連れていく。

王国に興味がなくなったアインズはコキュートスとマーレに誰一人として生かすなと命令をした。

・感想

ついに始まったアインズ様の王都侵略、圧倒的絶望であるリエスティーゼ王国の民が様々な考えをぶつけ合います。

人は死を目前にすると自分たちの命を優先します。それはどこの時代も変わらないです。

こんな時に周囲を見れる人間が本当の上に立つことになるんだろうなと思いました。

そして今季はアインズ様は悪側として動いており、人を殺す事への躊躇がなくなってきていて、段々と人間味が薄れているなと思いました。

今後の動向に注目!

10話「最後の王」は下記より視聴できます
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10話はこちらから!

11話「張り巡らされた罠」のあらすじ・ネタバレ

・あらすじ

てのない多くの民たちは家屋に隠れ、静まり返る王都。そこに、コキュートス、アウラ、マーレがわずかな手勢を率いて迫る。すると、再び紅い鎧――アダマンタイト級冒険者“朱の雫”のアズスが現れた。アズスは空を飛んで魔導国軍の陣地を急襲。アインズの姿を見つけるや、攻撃を仕掛ける。

・ネタバレ

リエスティーゼ王国の王はザナック達の敗北を聞く それに対して皆国より逃げるようにと命を出した。

場所は変わり8本指が集まっており、コッコドールがいた。彼は使者にお目通りするとシャルティアに会わせた。

コッコドールは恐怖公の部屋に連れていかれた。

戦場ではアインズ、アルベドと明けの雫が戦っていた。逃げる明けの雫をアルベドは追い時間稼ぎをしていた。

アインズの後ろと突如敵が現れ、世界断絶障壁を張った。正体不明の名前はリクアガネイヤといった。

彼は13英雄の内1人という。アインズはテレポートをしようとするが疎外をされた。先ほどの障壁によりできなくなっていた。

相手に押されつつも分析をするアインズ、相手の周りに浮遊している武器にも体力があることから全てが体の一部と考えた。

終わらせることにしたアインズはエレメンタルスカルを使い脅すもまったく聞かなかった。

アインズは土下座をして待ってくれというが止まらない そこにアルベドが駆けつけて守るのであった。

・感想

ついにアインズ以外のプレイヤー発覚か!?あの謎の竜はなんだろう。ワールドアイテムを知っているしおそらくこれからかなり重要なキャラクターになるのでしょうね。アインズはやっぱり偽物でした。土下座しているあたりからおかしいなーとは思ってました。

全力を出して負けてるアインズ様なんて見たくないからね

11話「張り巡らされた罠」は下記より視聴できます
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11話はこちらから!

12話「王都侵攻」のあらすじ・ネタバレ

・あらすじ

時は少し戻り、コキュートスをはじめとする魔導国軍が王都に進軍する直前。ラナーのもとに残っているのは、護衛のクライムとブレインだけ。そこに蒼の薔薇が訪れた。王都を守るため戦うと決めているラキュースは、ラナーに別れを告げにきたのだ。ところが、イビルアイたちが策を講じてラキュースの自由を奪う。驚くクライムに、国外へ逃げるというイビルアイ。魔法でラナーやクライムたちも一緒に連れていけると告げるが……。

・ネタバレ

リクアガネイヤとの闘いを伝えるパンドラズアクター、世界断絶障壁を使用した際にHPが減っていたことを疑問に思っていた。

そのため、もう一度負ける必要があるとアインズは考えた。ここまでアインズが考える理由はアインズ自身が生き返ることできる確証がないためだ。

そんなアインズは王国へ戻るのであった。時は戻り王国内でのラナーは孤児院にいた。

偽善と話すラナーに対してクライムはフォローをしていた。王室に戻ると青の薔薇が来ていた。

そこでラキュースは仲間たちにボコボコにされるのであった。これは仲間たちがラキュースを守る為の理由だった。

青の薔薇は国より仲間たちを優先したのであった。ラナーとクライムへ一緒に逃げるか確認をしたが、残ることを選択した。

ブレインアングラウスも同様に国に残るのであった。

コキュートスとアウラは王都内に入り、作戦を進めるのであった。

ブレインアングラウスはコキュートスの前に立ちはだかった。立ちはだるアングラウスに対して武人としての礼儀をはらいコキュートスは名前を名乗った。

感謝をしたアングラウスとコキュートスは刀を構える。

全力の一撃をしたアングラウスだがコキュートスの一撃でやられてしまうのであった。

倒したアングラウスはコキュートスによって氷漬けにされた。その前をコキュートスは通ることなく回り道をして先に進むのであった。

・感想

チェックメイトをされても降伏がゆるされないリエスティーゼ王国がかわいそうになってきました。

ブレインはちゃんと強者と向き合えてやりきれた!最後氷漬けにされていたから今後何かありそうだね。

次回最終回どうなるのでしょうか。

12話「王都侵攻」は下記より視聴できます
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13話「滅国の魔女」のあらすじ・ネタバレ

・あらすじ

魔導国軍が王都に侵攻する中、ランポッサ三世は全ての者に暇を言い渡し、一人で征服者を迎えるべく準備を行っていた。同じく城に残っていたラナーは、隠し通路から逃げるよう勧められるも拒否。逆にランポッサ三世に王国の宝物を都の中に隠すよう提案し、クライムに託す。主の頼みを断れず、任務を果たして急ぎ戻るクライムだが、王城は既に敵軍に乗り込まれていた。そして玉座の間には魔導国の王アインズの姿があり――!?

・ネタバレ

城内のクライムとラナーは国王へ話をしに行ったが、国王よりラナーを国外に必ず逃がすように王命をしたがクライムは断った。

ラナーが王へ話に来たのは秘宝を王国内に隠すことで王都を破壊すれば手に入らなくなると言えば、民が助かる可能性があると言った。

事前にザナックにより用意された場所に隠すようにクライムへ話すのであった。

悪魔を呼ぶ道具を探すアウラ、マーレと遭遇するクライム、王都各所で様々な事が発生する。

クライムが城内へ戻るとアインズと守護者達、倒れる王都ラナー王女がいた。

アインズへ襲い掛かるクライムは相手にならない。道具やスキルを使用しても相手にならなかった。

クライムは負けて死んだかと思った。だが目を覚ましたのだ、悪魔になったラナーの前で。

そんなラナーはクライムへ同様に悪魔になってほしいと言った。

ここから裏の内密者と王都が滅びた本当の理由がわかります。

何故アインズは王都にいたのか、何故シャルティアはアングラウスを殺さなかったのか。

是非ここからは自分の目で見てください!

・感想

これにて4期は終了!

最後は展開がどんどん進んでこれまでの謎が解けましたね。

今期はアインズ達の圧倒的な力に対して王都が滅びていくのをみていく話でした。

アインズを敵にみるとこれだけ恐ろしいというのがよく分ったでしょう。

来期も楽しみ!

13話「滅国の魔女」は下記より視聴できます
案内ちゃん

13話はこちらから!

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